2016-03-14 第190回国会 参議院 予算委員会 第13号
これを受けまして、化血研でも、動物薬の事業部門においてはこのような業界の取組を踏まえまして、検査担当者を配置し、承認内容の確認を進めておられたところでありますが、その結果、具体的には平成二十六年十月に化血研から診断薬一製剤について承認内容を変更したいという相談があり、医薬品医薬機器等法に基づいて承認事項の変更手続が必要である旨回答しております。
これを受けまして、化血研でも、動物薬の事業部門においてはこのような業界の取組を踏まえまして、検査担当者を配置し、承認内容の確認を進めておられたところでありますが、その結果、具体的には平成二十六年十月に化血研から診断薬一製剤について承認内容を変更したいという相談があり、医薬品医薬機器等法に基づいて承認事項の変更手続が必要である旨回答しております。
○梅津政府参考人 鳥インフルエンザ不活化ワクチンを使用した食品の安全性につきましては、今お尋ねありましたように、農林水産大臣及び厚生労働大臣から三月一日付でリスク評価を求められたところでございまして、きょうの食品安全委員会で説明を受けまして、動物薬の専門家で構成される専門調査会において、提出された資料やデータ、文献等に基づいて科学的に、可能な範囲で速やかに評価を行ってまいりたいと思っております。
この省令などがあっても、要指示動物薬、これは魚介類に使用する場合は指示書がなくてもいいんでしょう、いまの状況で言うと。省令に六種類は加えましたですね。しかし、養魚場の薬物使用の監視とか追跡なんというのは物理的にできませんしね、こういう点でも心配が残っております。 それから、第四十九条の要指示薬、本来は指示を受けなきゃならない。
だから、先ほど農林大臣ね、輸出時にも動物薬のチェックをしたいとおっしゃったけれども、幾ら動物薬のチェックをなすっても魚は今の薬事法では対象になっていないんですから、これの対象に魚を入れておかなければ、幾ら輸出時チェックをしようと、動物薬チェックをしようといってもむだでしょう。
なるほど豚のえさは一トン八千円から一万円程度下がったわけでありますが、昨年の一月以来ですか、えさの中に動物薬を添加することについてきつい規制がされました。
それから飼料安全法による動物薬の添加の問題ですが、これは私は、動物薬が肉の中に残留して消費した者に対してその健康上害があるということであれば、動物薬の使用の規制はやむを得ないと思います。
○瀬野委員 ここに全農の「全農通信」五十一年九月六日付の記事があるわけですが、先日も当局に通告しておきましたけれども、その中に「動物薬の供給体制を拡充しよう」というテーマで、「系統農協の具体的な対策として、今後薬託制度を獲得するためにねばり強く運動しよう」と記載されています。これらは全農の基本方針であることは明らかでございます。
先ほど専務が言いましたように、獣医薬、人間に注射するのでなく、いわゆる動物薬の方で伸びようという線を研究し、一方抗生物質、ストマイとかペニシリンというものをバルクでやって、これを小分けをして一つ売ってみようじゃないかという案のもとに、十数名の技術者を雇ってやってみようという企画をやったわけでございます。新しい企画に対する人員を計画したわけです。